【2026年・生成AI資格おすすめ6選】キャリアコンサルタントが解説!

こんにちは!ITキャリアコンサルタントの佐々木です。今回は、生成AI関連の資格を紹介します。

僕も生成AIパスポート・G検定の資格を保有しています。

僕はエンジニアではないし、理系でもありません。それでも生成AIは今後、ドンドン必要性が増してくるでしょう。

キャリアコンサルタントの観点や、生成AI関連資格の保有者としても、しっかりバッチリ解説します!

【わかること】
・生成AI資格のおすすめ
・エンジニアではない人も取得できる生成AI資格
・キャリアコンサルタント目線で、生成AIの重要性を解説

佐々木駿

IT関連の職業訓練校・キャリアコンサルタント。転職の面談・書類添削など実施。副業でライティングもしている。読書やサウナ、ボードゲーム好き。2024年5月に国家資格キャリアコンサルタント、2025年3月に生成AIパスポート、G検定の資格取得。

佐々木駿をフォローする

生成AIが必要な3つの理由

キャリアコンサルタントの視点から、なぜエンジニアではないビジネスパーソンが今、生成AI関連の資格を取得すべきなのか、解説します。メリットは計り知れません。

「生成AIがなぜ必要なのか」という根源的な問いに焦点を当て、3つの具体的な理由を解説します!

業務効率化。もっと早く・もっとラクになるから

まず第一に、生成AIは日常業務を劇的に効率化し、生産性を向上させます。

例えば、以下のような業務です。

  • 資料作成・文章作成アシスト: 企画書、報告書、メール作成など、時間のかかる文章作成業務をAIがサポート。
    たたき台の作成や校正、さらには顧客層に合わせた表現の提案まで行ってくれます。
  • 情報収集と要約:膨大な情報の中から必要な情報を瞬時に収集し、分かりやすく要約。
  • アイデア出しの壁打ち: 新規事業のアイデア出しや、業務の改善策など、一人では行き詰まりがちな場面で、AIが多様な視点を提供してくれます。

生成AIを上手に活用するとドンドン工数削減できます!

実際に僕は、ブログのライティングでよく生成AI・Geminiを使用しています。

Geminiに課金して使っています。

生成AIは新たな教養。必須スキルになる

社会は今、デジタル技術によって急速に変化しています。その中でも生成AIは、働き方そのものを大きく変える力を持っています。

多くの企業が、業務効率化や新しいサービスの創出のために、生成AIの活用を模索し始めています。

このような状況において、生成AIを理解し、使いこなせる人材の価値はますます高まっています。

たとえば、企画部門であればより魅力的な提案書を短時間で作成できたり、顧客の心に響くキャッチコピーをAIと一緒に考えたり。

他には採用業務の効率化を図れたりするなど、あらゆる職種でその能力を活かすことができます。

キャリアの選択肢が広がる

生成AIに関する知識やスキルを身につけることで、社内での新しい役割を担ったり、より条件の良い企業への転職を実現したりと、キャリアの選択肢を大きく広げることができます。

エンジニアなら詳しくて当然かもしれませんが、エンジニアではないから詳しい、というのが希少価値が上がります。

生成AI関連の資格を取得することは、変化の激しい時代を生き抜くための「新しい武器」を手に入れることになります。

あなたの市場価値を高め、キャリアアップや、より柔軟で多様な働き方の選択肢を広げることにつながるでしょう。

おすすめAI資格6選

AI活用がビジネスの鍵となる現代、生成AI関連の資格は、AIの基本知識と活用スキルを証明する資格できます。

ここからは、試験の概要や筆者の合格体験に加え、生成AIパスポート、G検定、AI-900、DS検定、ITパスポートなど、6つの主要AI・IT資格との違いを徹底比較します。

生成AIパスポート

生成AIパスポートは、AIに関する基本的な知識と活用能力を証明する資格試験です。

AIの基礎知識、AIの活用事例、AIの倫理など、幅広い分野から出題されます。

公式サイト→生成AIパスポート

  • 誰でも受験可能: 学歴や実務経験などの受験資格は特にありません。
  • オンライン受験: 自身のパソコンからオンラインで受験できます。
  • CBT方式: Computer Based Testingの略で、コンピューターを使って解答する試験です。
  • 選択問題: 選択問題形式で出題されます。

難易度は高くありません。
勉強時間は、20時間~30時間くらいです

僕は実際に生成AIパスポートを受験し、合格しました。

1か月くらいテキスト・問題を解き、20時間くらいで合格できました。

詳しくはこちらに書いています。

G検定(ジェネラリスト検定)

正式名称: JDLA Deep Learning for GENERAL

主催団体: 一般社団法人 日本ディープラーニング協会 (JDLA: Japan Deep Learning Association)

目的: ディープラーニングを中心とする人工知能(AI)に関する基礎知識を有し、ビジネス等への適切な活用方針を決定・提案できる「ジェネラリスト」人材の育成を目指す検定試験です。AIを「使う側」に必要なリテラシーを証明することを目的としています。

位置づけ: AIに関する知識を問う試験であり、特定のプログラミングスキルや数学の詳細な知識を実装レベルで問うものではありません。AI技術の概要、可能性、ビジネス活用の勘所、法律・倫理面での留意点などを幅広く理解しているかを測ります。

公式サイト→G検定

生成AIパスポートとの違いや勉強時間を比較して
詳しく書きました!

AI-900: Microsoft Azure AI Fundamentals

AI-900: Microsoft Azure AI Fundamentals は、人工知能 (AI) と機械学習 (ML) の基本的な概念を問う、マイクロソフト社の試験。

そしてそれらが Microsoft Azure でどのように実装されているかを理解していることを証明する認定資格です。

対象者

  • AI の基礎を学びたいと考えているすべての人
  • AI 分野でのキャリアを検討している
  • Azure プラットフォーム上で AI ソリューションを構築する開発者やデータサイエンティストで、基礎知識を固めたい

取得のメリット

  • AI と機械学習の基本的な概念を証明できます。
  • AI 分野でのキャリアアップや、新しい職務への挑戦に役立ちます。
  • Azure AI 関連のより高度な認定資格(例: Azure AI Engineer Associate (AI-102))への足がかりとなります。
  • 組織内で AI プロジェクトを推進する際に、共通言語で議論できるようになります。

データサイエンティスト検定(DS検定)リテラシーレベル

データサイエンティスト検定™(DS検定™)リテラシーレベルは、一般社団法人データサイエンティスト協会が主催する、データサイエンスの基本的なリテラシー(読み書き能力)を問う認定資格です。

この検定は、データサイエンティストを目指す人だけでなく、ビジネスの現場でデータに触れ、データを活用するあらゆる職種の人々が、コミュニケーションを取れるようになることを目的としています。

公式サイト→データサイエンティスト検定(DS検定)

対象者

  • データサイエンティストを目指す学生や初学者
  • 企業のDX推進担当者
  • データに基づいた意思決定を行いたいビジネスパーソン
  • データサイエンスの基礎知識を体系的に学びたい全ての人

取得のメリット

  • データサイエンスに関する基礎知識・リテラシーを客観的に証明できます。
  • DX推進やデータ活用において、自身のスキルアップにつながります。
  • データサイエンティストとしてのキャリアを目指す第一歩となります。
  • 就職や転職の際に、AI・データリテラシーの高さをアピールできます。

ITパスポート

ITパスポート試験は、情報処理推進機構(IPA)が実施する、情報処理に関する国家試験の一つです。

公式サイト→ITパスポート

対象者

  • ITを安全かつ効果的に利活用したいと考えている社会人全般
  • 学生(就職活動でのアピール材料としても活用されています)
  • ITの基礎知識を体系的に学びたい
  • 情報セキュリティやコンプライアンスに関する基本的な理解を深めたい方
  • IT系のより上位の資格取得を目指すための第一歩にしたい

取得のメリット

  • ITに関する基礎知識を体系的に習得していることを客観的に証明できます。
  • IT社会で求められるコンプライアンス意識の向上につながります。
  • 就職活動や転職活動において、ITリテラシーの高さをアピールできます。
  • 業務におけるIT活用の幅が広がり、生産性の向上に貢献できます。
  • 基本情報技術者試験など、より上位の情報処理技術者試験へのステップアップになります。

生成AI資格を取得する3つのメリット

非エンジニアの方が「生成AI関連の資格」を取得することで、転職に有利に働いたり、実践スキルの証明になります。

具体的な3つのメリットを分かりやすく解説します。

体系的な知識と実践スキルの証明

資格取得の最大のメリットは、生成AIに関する体系的な知識と実践スキルを客観的に証明できる点です。

独学では得にくい「信頼性」が付与され、単に「知っている」レベルから「ビジネスで使いこなせる」レベルであることを明確に示せます。

これにより、社内外でのあなたの専門性が格段に向上します。

市場価値向上とキャリアの選択肢拡大

生成AI関連資格は、あなたの市場価値を高め、キャリアの可能性を広げる強力な武器となります。

AIスキルを持つ非エンジニアは希少であり、社内での昇進や重要なプロジェクトへの抜擢、さらには有利な条件での転職において大きなアドバンテージとなります。

資格が、あなたの能力を具体的に示す有効なアピール材料となるのです。

効率的な学習と継続的スキルアップの実現

最後に、資格取得という明確な目標は、学習の羅針盤となり、継続的なスキルアップを効率的に進める上で役立ちます。

試験範囲に沿って学ぶことで、何をどのレベルまで習得すべきかが明確になり、モチベーションを維持しながらバランス良く知識を身につけられます。

これは、変化の速いAI分野で常に最新スキルを維持するために不可欠です。

まとめ

生成AIは、業務効率化や新たなキャリアを拓く現代の必須スキルです。

関連資格の取得は知識やスキルを客観的に証明し、市場価値を高めます。

生成AIに関する知識やスキル、そしてそれを証明する資格は、変化の激しい現代社会を生き抜き、自らの市場価値を高めていくための強力な武器となります。

生成AIを学び、使いこなすことで、あなたの未来はより豊かで可能性に満ちたものになります!

この記事で紹介された情報を参考に、ご自身のキャリアプランや目的に合った資格を選び、積極的に挑戦してみてください。

この記事を書いたITキャリアコンサルタントの佐々木は、AI資格を取得しています。

キャリアコンサルタントとして日々、転職に悩む人たちのサポートをしています。

ぜひ一度、相談してください! 

あなたにピッタリのキャリアプランを一緒に考えましょう!

>>ITキャリアコンサルタントの佐々木のキャリア相談は、ジョブローデン