「それ、部下がやりました」部下に責任をなすりつけるトンデモ上司!責任を取りたくない管理職の話

働く人の実体験

こんにちは! ITキャリアコンサルタントの佐々木です。

今回は、当時僕が働いていた会社の話をしたいと思います。
その会社に、責任を部下になすり付ける上司がいたのです。
その話から解決策を考えます。

これを読んでわかること
・無責任上司の特徴
・その対処法
・上司とのコミュニケーションの重要性

僕がいた会社では、家電製品をインターネットで売る業務がありました。
僕の担当は、家電製品の紹介文章を作成すること。
例えば、Amazonや楽天などに出品する際の文章を作成していました。

文章作成についてですが、なかなか大変で責任が重いところがありました。

いくら商品が良いものでも、それを紹介する文章が悪いと
魅力が伝わらず売れないことがあり、
会社のためにも重要な仕事の一つでした。

書いた人
佐々木駿

IT関連の職業訓練校・キャリアコンサルタント。転職の面談・書類添削など実施。副業でライティングもしている。読書やサウナ、ボードゲーム好き。2024年5月に国家資格キャリアコンサルタント、2025年3月に生成AIパスポート、G検定の資格取得。

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それ、部下がやりました

上司の年齢は50代前半で、会社に入社して半年ほど。
社長の古くからの知人だったようで、その関係で入社したと聞いています。

僕のいた部署は、家電製品の紹介文章の作成といいました。
僕たち部下が製品の文章を書いて、50代の上司に確認。
上司のOKが出ればネットに上げる、という手順でした。

あるとき、こんなことがありました。

この製品の文章だけど、もっとこうした方がよかったんじゃない?

このように社長が指摘してきたのです。

これ自体は珍しいことではありません。
社長に限らず文章を出した後に、
「もっとこうした方が良かったかも」と思うことはよくあることでした。

そのとき、50代の上司はこう言ったのです。

「それ、佐々木くんがやったんですよ。
確かに改善点はあると思いますよね」

僕たち部下は、それを聞いて絶句。

自分には責任がないとでも言いたいの?

と思ったものです。

>>妖精オジサンの話。仕事は「お願いします」というだけ?解決策を考える

上司は部下の管理・育成も仕事では?

もちろんですが、僕に責任がないとは言いません。
僕が担当したことは事実でしたからね。

ですが、上司はしっかりそれをチェックしているわけです。
僕が勝手に書いて、誰にも見せずにインターネットに上げているわけではありません。
上司にOKをもらってから行っています。

上司の立場からすると、OKしている時点でチェックした責任が出ます。
逆に上司に何も責任がないなら、上司のポジション自体が不要になります。

それなのに都合が悪いと「それ、部下がやりました」と言うのです。
もっと言えば、
「それ、部下がやりました」の一言がいりません(笑)

自分が責められたくないから言っているように聞こえます。

僕から見ると、責任をなすり付けられたように感じたものです。

責任取らず部下のせい。その上司は必要?

僕よりいい給料をもらっておいて、部下の仕事の責任はとらない。
そんな上司には、「なんでその立場なの?」と言いたくなります。

誰だって怒られたくないのはわかります。
自分の上司からアレコレ細かく言われることは嫌ですよね。

でも、上司は部下を管理する仕事も担っています。

僕は知りません
部下が勝手にやりました

では誰が納得するのでしょうか。

上司は、自分以外の部下の面倒を見ることが、給与にも反映していると思います。
わかりやすいのは、職責手当や管理職手当が出る会社もありますしね。

とはいえ、いつまでもこう言っていても解決しません。

責任を取らない上司がいる以上、
こっちはそれに対処しないといけませんからね

次から、対処法を考えます!

>>プライドが高い55歳・転職者の末路~あなたは会社の肩書がなくても生きていけますか?

責任を取らない上司の特徴

仕事に責任感のない人は一体どんな心理が働き、
無責任な行動をとってしまうのでしょうか。

「仕事のやる気がない」
「他人に迷惑をかけたとしても、自分が楽できればそれでいい」

無責任な人は、会社や周囲の人に迷惑をかけることより
自分を優先して物事を考えます。

そのため、仕事に対してなげやりになり、無責任になってしまうのです。
(引用:無責任な上司の特徴と対処法

なるほど、こうして見ると思い当たることがあります。

僕の50代上司は、まず自分ありきでした。
自分が責められたくないから。自分が言われたくないから。
こういう感じに見えましたね。

対処法も同じ記事に書いていました。

責任を取らない上司の対処法

上司に対する報連相を必要以上に徹底し、
頻繁にコミュニケーションをとることで、仕事の進捗を共有することが大事です。

特に言った・言わないで逃れようとする上司に対して
大きな効果を発揮するのが、証拠を残すことです。

仕事の連絡事項を口頭ではなく、
メールで送信するなどの工夫をすることによって、
責任を取らざるを得ない状況にもっていく方法です。
(引用同上)

無責任上司を避けているばかりでは解決しない

こうしてみると、対処法は以下のことだとわかります。

  • 面倒でもコミュニケーションをとる
  • メールや文書など、わかりやすい証拠を残す

思えば当時の僕は
『コミュニケーションをとる』ということは
出来ていませんでした。

「責任を取らない上司だな」とわかってしまったからです(笑)

あいさつや簡単な業務連絡はしますが、
それ以外のコミュニケーションは極力避けていました。

もしかしたら上司から見ると、僕の存在は

普段は佐々木が何をしているか細かくわからない。
しっかり見ないといけないな

という印象だったのかもしれません。

こうなってしまうと悪循環です。

・僕はコミュニケーションを取りたくないから避ける
・上司は、僕の細かい部分まで見えていない
・だから「それ、部下がやりました」発言につながっていたのかもしれません。

何となく無責任上司の肩を持つようなことを言いましたが、
今はいない会社だから言えることでもあります。
客観視できるので、冷静になれますね(笑)

無責任上司にウンザリして「こんな会社やめてやる!」
って思ってませんか?

もし転職に悩みがあれば、ITキャリアコンサルタントの僕がしっかり話を聴きます。

気軽に連絡ください(^^)/

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