こんにちは! ITキャリアコンサルタントの佐々木です。
今回は、当時僕が働いていた会社の話をしたいと思います。
その会社に、責任を部下になすり付ける上司がいたのです。
その話から解決策を考えます。
これを読んでわかること
・無責任上司の特徴
・その対処法
・上司とのコミュニケーションの重要性
僕がいた会社では、家電製品をインターネットで売る業務がありました。
僕の担当は、家電製品の紹介文章を作成すること。
例えば、Amazonや楽天などに出品する際の文章を作成していました。
文章作成についてですが、なかなか大変で責任が重いところがありました。
いくら商品が良いものでも、それを紹介する文章が悪いと
魅力が伝わらず売れないことがあり、
会社のためにも重要な仕事の一つでした。
それ、部下がやりました

上司の年齢は50代前半で、会社に入社して半年ほど。
社長の古くからの知人だったようで、その関係で入社したと聞いています。
僕のいた部署は、家電製品の紹介文章の作成といいました。
僕たち部下が製品の文章を書いて、50代の上司に確認。
上司のOKが出ればネットに上げる、という手順でした。
あるとき、こんなことがありました。
この製品の文章だけど、もっとこうした方がよかったんじゃない?
このように社長が指摘してきたのです。
これ自体は珍しいことではありません。
社長に限らず文章を出した後に、
「もっとこうした方が良かったかも」と思うことはよくあることでした。
そのとき、50代の上司はこう言ったのです。
「それ、佐々木くんがやったんですよ。
確かに改善点はあると思いますよね」
僕たち部下は、それを聞いて絶句。
自分には責任がないとでも言いたいの?
と思ったものです。
>>妖精オジサンの話。仕事は「お願いします」というだけ?解決策を考える
上司は部下の管理・育成も仕事では?

もちろんですが、僕に責任がないとは言いません。
僕が担当したことは事実でしたからね。
ですが、上司はしっかりそれをチェックしているわけです。
僕が勝手に書いて、誰にも見せずにインターネットに上げているわけではありません。
上司にOKをもらってから行っています。
上司の立場からすると、OKしている時点でチェックした責任が出ます。
逆に上司に何も責任がないなら、上司のポジション自体が不要になります。

それなのに都合が悪いと「それ、部下がやりました」と言うのです。
もっと言えば、
「それ、部下がやりました」の一言がいりません(笑)
自分が責められたくないから言っているように聞こえます。
僕から見ると、責任をなすり付けられたように感じたものです。
責任取らず部下のせい。その上司は必要?

僕よりいい給料をもらっておいて、部下の仕事の責任はとらない。
そんな上司には、「なんでその立場なの?」と言いたくなります。
誰だって怒られたくないのはわかります。
自分の上司からアレコレ細かく言われることは嫌ですよね。
でも、上司は部下を管理する仕事も担っています。
僕は知りません
部下が勝手にやりました
では誰が納得するのでしょうか。
上司は、自分以外の部下の面倒を見ることが、給与にも反映していると思います。
わかりやすいのは、職責手当や管理職手当が出る会社もありますしね。
とはいえ、いつまでもこう言っていても解決しません。

責任を取らない上司がいる以上、
こっちはそれに対処しないといけませんからね
次から、対処法を考えます!
>>プライドが高い55歳・転職者の末路~あなたは会社の肩書がなくても生きていけますか?
責任を取らない上司の特徴
仕事に責任感のない人は一体どんな心理が働き、
無責任な行動をとってしまうのでしょうか。
「仕事のやる気がない」
「他人に迷惑をかけたとしても、自分が楽できればそれでいい」
無責任な人は、会社や周囲の人に迷惑をかけることより
自分を優先して物事を考えます。
そのため、仕事に対してなげやりになり、無責任になってしまうのです。
(引用:無責任な上司の特徴と対処法)
なるほど、こうして見ると思い当たることがあります。
僕の50代上司は、まず自分ありきでした。
自分が責められたくないから。自分が言われたくないから。
こういう感じに見えましたね。
対処法も同じ記事に書いていました。
責任を取らない上司の対処法

上司に対する報連相を必要以上に徹底し、
頻繁にコミュニケーションをとることで、仕事の進捗を共有することが大事です。
特に言った・言わないで逃れようとする上司に対して
大きな効果を発揮するのが、証拠を残すことです。
仕事の連絡事項を口頭ではなく、
メールで送信するなどの工夫をすることによって、
責任を取らざるを得ない状況にもっていく方法です。
(引用同上)
無責任上司を避けているばかりでは解決しない
こうしてみると、対処法は以下のことだとわかります。

思えば当時の僕は
『コミュニケーションをとる』ということは
出来ていませんでした。
「責任を取らない上司だな」とわかってしまったからです(笑)
あいさつや簡単な業務連絡はしますが、
それ以外のコミュニケーションは極力避けていました。
もしかしたら上司から見ると、僕の存在は
普段は佐々木が何をしているか細かくわからない。
しっかり見ないといけないな
という印象だったのかもしれません。
こうなってしまうと悪循環です。
・僕はコミュニケーションを取りたくないから避ける
・上司は、僕の細かい部分まで見えていない
・だから「それ、部下がやりました」発言につながっていたのかもしれません。
何となく無責任上司の肩を持つようなことを言いましたが、
今はいない会社だから言えることでもあります。
客観視できるので、冷静になれますね(笑)
無責任上司にウンザリして「こんな会社やめてやる!」
って思ってませんか?
もし転職に悩みがあれば、ITキャリアコンサルタントの僕がしっかり話を聴きます。
気軽に連絡ください(^^)/