WEBデザイナーに転職するなら知らなきゃダメ!必要な3つをキャリアコンサルタントが解説

プロが教える転職のコツ

こんにちは! 札幌ITキャリアコンサルタントの佐々木です!

僕はもともと、WEBデザイナーやコーダーになりたい人向けの職業訓練校でキャリアコンサルタントとして、仕事しています。

そこでいろいろ生徒さんたちから話を聴きます。

デザイナー講師から話も聞き、デザイン会社の人事からも話を聴きます。

その中で、「結局デザインってこれが大事だよね」「WEBデザイナーとして仕事するには、これが必要なんだ」と気が付いたことがあります。

【わかること】
・WEBデザイナーの仕事は考えること
・みんなで作り上げるコミュニケーション能力
・「なぜ?」を説明すること

書いた人
佐々木駿

IT関連の職業訓練校・キャリアコンサルタント。転職の面談・書類添削など実施。副業でライティングもしている。読書やサウナ、ボードゲーム好き。2024年5月に国家資格キャリアコンサルタント、2025年3月に生成AIパスポート、G検定の資格取得。

佐々木駿をフォローする

WEBデザイナーの仕事は、考えること

デザイナーが、きれいなデザインができますって当たり前だよね

最近、こんな風に思います。

一見デザイナーって、デザインソフトを使いこなして綺麗なものを作ることが仕事のように思えるかもしれません。しかし、実際には、ただ美しいものを作れば良いというわけではありません。

そもそもデザイナーなんだから、きれいなデザインができます、っていうのって当然です。

じゃあ何が大事ってなりますけど、それが考えることなのかなって思います。

具体的に考えること6つ

デザイナーは、クライアントの要望や目的、ターゲット層、そしてデザインのトレンドなどを考慮し、 最適なデザインを考え抜く必要 があります。

  • 目的:このデザインは何のために作るのか?クライアントは何を達成したいのか?
  • ターゲット:誰にこのデザインを見てもらうのか?ターゲット層の好みや行動は?
  • メッセージ:このデザインを通して、どんなメッセージを伝えたいのか?
  • 表現方法:色、形、フォント、写真、イラスト…どんな要素をどのように組み合わせるか?
  • 使いやすさ:WEBサイトの場合は、ユーザーが快適に利用できるよう、操作性や見やすさに配慮する。
  • トレンド:最新のトレンドを取り入れつつ、オリジナリティを出すには?

このように、デザイナーは 論理的思考力創造性 の両方を駆使して、課題を解決していく仕事と言えるでしょう。

もちろん、デザインソフトを使いこなす 技術力 も必要ですが、それはあくまでも 考えを形にするための手段 です。

デザイナーにとって最も大切なのは、 「考える力」 なのです。

>>体育会系じゃない僕が、体育会系の企業に入社した実体験。じゃない人が向いている仕事とは?

コミュニケーション能力・話している時間の方が長い仕事

デザイナーってずっとセンスで仕事していたり、パソコンをカタカタしているイメージがあると思います。そういう仕事もありますけど。それ以上に、誰かと話している時間のほうが多いです。

これは、あるデザイナー会社の現場で働いている人から聞いた話です。

僕は「なるほどな」って思いました。

とはいえ、仕事のコミュニケーション能力ってどこでも言われていますよね?

僕がWEBデザイナーになりたい生徒の方によくいうのが「仕事なんだから、相手にとって良いものを作ることがゴールだよね」ということ。

じゃあそのために何が必要なの?ってなったとき、相手の気持ちを汲み取ってカタチにすること。

それがデザイナーの仕事なんじゃないかなって思います。

クライアントとのやり取り

  • 要望のヒアリング: クライアントの要望を正確に理解し、デザインに反映させるためには、的確な質問をしたり、自分の考えを分かりやすく伝えたりする能力が必要です。

  • 提案・プレゼンテーション: 作成したデザイン案をクライアントに理解してもらうためには、デザインの意図やコンセプトを明確に伝え、クライアントを納得させるプレゼン能力が求められます。

  • 修正対応: クライアントから修正依頼があった場合、その意図を汲み取り、適切に対応する必要があります。その際、自分の意見を主張するだけでなく、クライアントの意見も尊重しながら、より良いデザインに仕上げていくコミュニケーション能力が重要となります。

>>【相談事例】「誰でもできる仕事しかしてません…」そんなときの職務経歴書の書き方

チームでの共同作業

  • 意見交換: チームでデザインの方向性を検討する際、自分の意見を明確に伝え、他のメンバーの意見にも耳を傾けることが重要です。

  • 情報共有: プロジェクトの進捗状況や課題などを共有し、チーム全体で共通認識を持つために、円滑なコミュニケーションが欠かせません。

  • 協力体制: Webデザイナーの場合、エンジニアやライターなど、他の職種の人と協力して作業を進めることが多くあります。それぞれの専門性を理解し、協力してプロジェクトを成功させるためには、良好なコミュニケーションを築くことが重要となります。

ユーザーへの配慮

  • 分かりやすさ: デザインを通してユーザーに情報を正しく伝えるためには、ユーザーの視点に立って、分かりやすい表現を心がける必要があります。

  • 使いやすさ: ウェブサイトやアプリのデザインでは、ユーザーがストレスなく操作できるよう、使いやすさを考慮する必要があります。そのためには、ユーザーの行動を予測し、操作方法を分かりやすく設計するコミュニケーション能力が求められます。

  • アクセシビリティ: あらゆる人が情報にアクセスできるよう、高齢者や障害者にも配慮したデザインにする必要があります。そのためには、様々なユーザーの状況を理解し、情報伝達のバリアを取り除くためのコミュニケーション能力が重要となります。

>>【相談事例】退職理由の伝え方。まずは自分の気持ちを振り返ろう!

WEBデザインの仕事は「なぜ?」に答えること

「自分がこうしたいから、この色にします」

「キレイだからこうします」

これではいけません。

なぜなら、WEBデザイナーの仕事は、自分のためにモノを作るわけではないからです。

例えば、こういうこと考え方が必要です。

「クライアントの要望に応えるためには、この画像を使うとユーザーに訴求できます」
「ブランドイメージがレッドだから、レッドを基調にWEBサイトを作ります」

誰かの課題を解決するために、WEBサイトを作るわけです。

とにかく言語化せよ!

そして、自分が作ったものに対して「○○だからこうしました」と説明できないといけません。

なぜなら、誰かに訴求する・誰かのために作るということは、他の人の疑問点に答えないといけないからです。

それは、WEBサイトから伝わるものもあるかもしれませんし、クライアントに直接説明しないといけないことかもしれません。

コミュニケーション能力にもなりますが、

ちゃんと言語化して説明できる、

これがWEBデザイナーの仕事なんだなって思います。

【まとめ】
・WEBデザイナーの仕事は考えること
・みんなで作り上げるコミュニケーション能力
・なぜ?を説明すること

そうはいっても何から始めていいのかわからないな~

そう思っていませんか?

僕は、WEBデザイナーになりたい人向けにずっとキャリア面談しています。

一度、話に来てください! 新しい視野が広がりますよ(^^)/

>>WEBデザイナーのキャリア相談はジョブローデン

タイトルとURLをコピーしました