こんにちは! 札幌ITキャリアコンサルタントの佐々木です!
今回は、面接の自己PRについて。
「アルバイトからでも頑張ります」というのは、アピールになるでしょうか?
と相談者さんから質問されました。

結論からいうと、アピールにはなりません。
というのが僕の回答です。
そして、「別の角度からアピールしたほうがいいよ」というのが今回の話です!
未経験の仕事のアピール方法

未経験の仕事って不安ですよね?
「やってみたい気持ちはあるんだけど、それをどう伝えようか」って思いますよね。
まず「アルバイトから頑張ります」という人の属性を考えてみました。
こういう状況が挙げられます。
応募したい仕事の職務経験がない。というのは仕方ないです。
経験がない。だから自信がない。というのも、うなづけます。
問題は、熱意の方向性を勘違いしている、ということ。

相談者さんの話を聴いていると
「アルバイトから頑張ります、といえば、熱意の証明になる」
と勘違いしているな、と思います。
熱意を示したいなら、別の方向性で考えましょう。
>>面接で「いつ入社できますか?」の答え方!希望って言ってもいいの?待ってもらえるの?
熱意の方向性を修正しよう

状況を考えると、未経験の仕事に応募するときに、アルバイトから頑張りますと言ってしまう人がいるということ。
僕が相談していた人は、10年くらい接客業をしていた人で、WEBデザイナーに応募したい、という人です。
僕は、こういう方向性で熱量を伝えよう、と言いました。

熱意を示したいなら、
WEBデザイナーなら、実際に制作して相手に見せる。
こういう行動が大事だよ。
未経験の仕事の熱量を別の形で伝える
たとえば、WEBデザイナーなら、実際に制作して相手に見せる。
ライターなら、実際に記事やブログを書いてみる。相手に見せる
こういうことが、相手に伝わる熱意です。
「経験がない中、こんなに頑張りました」という形にして示した方がよっぽど伝わります。
行動に勝るものはありません。
しっかり形にして相手に見せることで、納得させられます。
なぜなら仕事って、成果だからです。
やりたい仕事の成果を考えて、その成果のために行ってきた行動を示す。

「未経験だけどちゃんとやります」というのは
言葉でも大事ですが、実際に見せる方が100倍良いです。
>>【相談事例】面接の回答でスキルアップはNG!具体的に考えて答えるたった一つの方法
面接官がどう思うか考えてみよう

今まで書いてきたように、「アルバイトから頑張ります」というのが、面接官の目線だとズレているのがわかります。
応募先の面接官が求めていることは「仕事にどう取り組んでくれるか」「成果を上げてくれるか」です。
待遇や立場で意識を変えてほしいわけではありません。
今回の相談をしてきた人の属性を書きます。
※個人情報の観点から、脚色しています。
35歳・男性 WEBデザイナー未経験
結婚して子供が一人いる
10数年、接客業をやってきた
生活あるのに大丈夫?
こういう人が応募してきたとき、応募先の相手がどう思うか考えてみましょう。
みなさんはどういうイメージを持ちましたか?
僕ならこう思います。

35歳で妻子持ちか。それならの待遇を求めるだろうなぁ。
給料はいくらもらっていたのか。
生活があるだろうから、譲れないよな。
こういう風に思われるわけです。
そんな中「アルバイトから頑張ります」と言われても、「奥さんやお子さんは大丈夫?」「生活あるでしょ。やっていけるの?」となります。
こうして、応募する相談者さんと、採用する会社とのズレが生じるわけです。
今はやりたいっていう気持ちが強いからいいだろうけど、
仕事に慣れた後、待遇に不満を持ちそうだなぁ。
「最初は、アルバイトとわかっていたとはいえ、仕事に慣れた後に不満に思うのでは?」
となるわけですね。
これは、妻子持ちの事例だからというわけではありません。
そもそも「アルバイトから頑張ります」がアピールにならないことを伝えたいです。
そういうアピールの仕方ではなく、自分でやってみる行動が大事ということです。
>>【相談事例】面接は自己PR不要!キャリアコンサルタントからアドバイス
未経験の仕事をやってみたいなら、行動で示す
「未経験の仕事をやってみたい」という熱量があるなら、行動で示そうということです。
表現を選ばずに言えば「やります。頑張ります」というだけなら何とでも言えます。
だからこそ、とりあえずやってみる。それを面接官に見せる。面接官にそんなに頑張ってるんだと納得させる。
この行動が重要です!
「そうはいっても、面接苦手なんだよな」と思っていますか?
ぜひ一度、僕に話してみてください! ITキャリアコンサルタントの佐々木がプロ目線でアドバイスします(^^)/