こんにちは! 札幌ITキャリアコンサルタントの佐々木です!
今回は、僕がキャリアコンサルタントとして相談した人の事例から、面接対策を考えます。
テーマは「スキルアップ」という言葉を面接で使うときの注意点です。
大切なことはちゃんと言語化していくこと。
あとは、満足いく転職のために、本音を見つめることです。
【面接対策のときの問題点】
・スキルアップしたいから転職したい、という回答はNG
・スキルアップを言語化できていない
【面接対策】
なぜ退職したのか。なぜ転職したいのか。
その本音を見つめてみよう
「スキルアップのため」ではなく、具体的に考えよう
僕は面接対策のとき相談者さんに「スキルアップのため」と言われたら、NGだと言います。なぜなら・・・

あなたの思うスキルアップって何ですか?
と聞かれて答えられないからです。
「スキルアップのため転職しようと思いました」
「御社でしっかりスキルアップして、今後に役立てたいと思います」
これは、僕が面接対策をしていて、よく聞く言葉です。
おそらく、面接対策でネットで調べると出てくるんでしょうね。
これを言われたら、僕は決まってこのようにいいます。

あなたの思うスキルアップってなんですか?
どうすれば、あなたはスキルアップできたと思いますか?
僕にこういわれて、完璧に切り返してきた相談者はいません( ^ω^)・・・
僕はもちろん、意地悪で言っているわけではありません。
スキルアップしたいことそのものは問題ないんです。
そもそも、何をもってスキルアップしたと言えるのか。
どうすればスキルアップしたと思えるのか。
これを言えないなら、転職したとしても上手くいかないからです。
僕は、キャリアコンサルタントとして、相談者さんが転職する支援をしているので、転職すればどこでもOKという考えではありません。
相談者さんが転職したのち、満足した働き方ができるのか。これを考えて日々、面談の対応をしています。
だからこそ聞くんです。
「あなたの思うスキルアップって何ですか?」と。
>>お金よりやりがい重視で公務員を退職!シニアの生き方を相談事例から考える
なぜ前職でスキルアップできないと思いましたか?

しっかり掘り下げていきましょう。スキルアップしたい気持ちはいいんです。
これから挙げることをしっかり考えてみてください。
「スキルアップとは?」を考えることはもちろんですが、退職した、もしくは退職したいのであれば、前職のことも重要です。

なぜ前職でスキルアップできないと思ったのか。
前職ではできなかったことなのか。ということです。
転職者は、新卒とは違います。社会経験があるため、前職のことは考えないといけません。
そして、僕が前職のことを言うと、たいていの場合、本音が出てきます(^^)/
退職した、もしくは退職したい本当の理由です。
例えば、「人間関係が良くなくて」「残業時間が長くて」とか、いろいろ出てきます。
そうです。結局、本音の退職理由を言いたくないから「スキルアップしたいから転職したい」という何となく耳障りのいいことを言うんですね。
>>【相談事例】「誰でもできる仕事しかしてません…」そんなときの職務経歴書の書き方
本当の気持ちを見つめてみよう

ただ本音を言えないのは予想通り。
面接ですから、思っていることをそのまま面接官に話しませんよね。
これは何も悪いことはありません。
ここからがスタートです。

そうです。今回のタイトル
「面接の回答でスキルアップはNG!具体的に考えて答えるたった一つの方法」とは・・・
本音を見つめることです。
そして、これらのことを考えましょう。
・スキルアップを具体的に言語化していく
・本当の退職理由はなにか
・前職でスキルアップできないと思った理由
何となく耳障りの良いことを言ってしまうと、だいたい面接で突っ込まれて困ります。
そうなる前に、僕との面接対策で困った方が良い。
だから僕も突っ込んで聞きます。
それに、本音を見つめないと、満足のいく転職先が見つからないと思っているからです。
「そんなこと言われても、なかなかうまく考えられないよ」
という方。安心してください。
僕がプロとして面接対策します!
いつでも連絡してください!