こんにちは! 札幌のITキャリアコンサルタントの佐々木です!
キャリアコンサルタントとして、求職者の方と面談していて思うことがあります。
それは「本当に上手くいっているのか」という気持ちです。
そんなとき、どうしていくか、Googleの生成AI・Geminiに聞いてみました(^^)/
ポイントは「能動的な傾聴」「非言語的コミュニケーション」の二つです。
3つのステップ・キャリア面談が上手くいっているか

1・自分の気持ちに寄り添う
キャリアコンサルタントとして、相談業務が上手く進んでいるか不安になることは、誰にでもあります。特に、相談者の反応が薄い、手応えを感じられない、といった状況では、その不安はさらに大きくなるでしょう。まずは、ご自身の気持ちに寄り添いましょう。
「上手く進んでいるか分からない」という不安な気持ちは、キャリアコンサルタントとして真摯に相談者に向き合っている証拠です。その気持ちを大切にし、まずはご自身を労ってください。
>>自己一致について、ロジャーズに直接聞いてみた【生成AI・Gemini】
2・相談の状況を振り返ってみる
- 相談者の反応: 相談者は、あなたの言葉にどのように反応していますか?頷いたり、質問したり、何かしらの反応はありますか?たとえ小さな反応でも、それは相談者があなたの話を聞いているサインかもしれません。
- 相談内容の進展: 相談開始時と比べて、相談内容は何か進展していますか?相談者が自分の状況や気持ちを整理できている、具体的な行動目標が見えてきた、などの変化があれば、それは前進している証です。
- 相談者との関係性: あなたと相談者の間には、信頼関係が築けていると感じますか?相談者が安心して話せる雰囲気作りができているか、振り返ってみましょう。
3・さらにレベルアップ
- 相談者に直接確認する: 相談の最後に、「今日の相談はいかがでしたか?」「何か気になることや、もっと話したいことはありますか?」など、率直に相談者の気持ちを尋ねてみましょう。
- スーパーバイザーや同僚に相談する: 第三者の視点から客観的な意見をもらうことで、新たな気づきが得られるかもしれません。
- 振り返りシートや録音を利用する: 自分のカウンセリングを振り返ることで、改善点や強みが見えてくるでしょう。
>>相談者を受け入れる。ロジャーズ・アイビィに聞いてみた。【生成AI・Gemini】
2つの大切なこと
- 相談者への信頼: 相談者は、自分自身の力でキャリアを切り開く力を持っています。その力を信じ、寄り添い続けることが、キャリアコンサルタントとしてのあなたの役割です。
- 自分への信頼: あなたは、キャリアコンサルタントとしての専門知識と経験を持っています。自分自身を信じ、自信を持って相談に臨みましょう。
ロジャーズ・アイビィに聞いてみた

非言語的コミュニケーションに注目する
キャリアコンサルタント「最近、相談の進め方が上手くいっているか不安なんです。相談者の反応が薄くて…」
ロジャーズ「それは心配ですね。でも、相談者の反応が薄いからといって、必ずしも相談がうまくいっていないとは限りませんよ。」
アイビィ「その通りです。反応が薄いのは、相談者が自分の気持ちを整理している最中かもしれませんし、単に口数が少ないタイプの人かもしれません。相談者の『非言語的コミュニケーション』にも注意してみましょう。 表情や仕草などからも、相談者の反応を読み取ることができます。」
>>【アイビィのアドバイス】適応障害で退職した人へキャリアコンサルタントとしての対応
能動的な傾聴
キャリアコンサルタント「なるほど、言葉以外の部分にも注目してみます。でも、反応が薄いとなかなか話が広がらず、深いところまで踏み込めないんです…」
ロジャーズ「能動的な傾聴を実践してみるのも良いかもしれません。単に話を聞くだけではなく、相談者の言葉の裏にある真意を引き出すような質問を投げかけることで、より深いコミュニケーションを築くことができます。」
アイビィ「例えば、『今の仕事で何が一番不満ですか?』と聞くよりも、『今の仕事で、もし何か一つだけ変えられるとしたら、何を変えたいですか?』と聞くことで、相談者の本音を引き出しやすくなるかもしれません。」
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能動的な傾聴:事例と解説
能動的な傾聴とは、ただ単に相談者の言葉を聞くだけでなく、彼らの言葉の裏にある感情や真意を理解しようと努め、それを言葉や態度で相手に伝えるコミュニケーションスキルです。これにより、相談者は安心して自分の気持ちを表現しやすくなり、より深い対話が生まれます。
能動的な傾聴・事例
相談者: 「今の仕事、正直言って面白くないんです。毎日同じことの繰り返しで…」
キャリアコンサルタント(受動的傾聴): 「そうなんですね。毎日同じことの繰り返しだと、飽きてしまいますよね。」
キャリアコンサルタント(能動的傾聴): 「毎日同じことの繰り返しで、面白くないと感じているんですね。その気持ち、よく分かります。何か、特に不満に感じていることとかありますか?」
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5つの重要な要素・能動的な傾聴
- 共感: 相談者の感情を理解し、それを言葉で表現することで、共感を示します。「お気持ち、よく分かります」「それは辛いですね」など、相手の感情に寄り添う言葉を使いましょう。
- 明確化: 相談者の言葉の曖昧な部分を明確にすることで、より深く理解しようと努めます。「具体的に言うと、どんなところが面白くないと感じていますか?」「毎日同じことの繰り返しというのは、具体的にどんな業務ですか?」など、具体的な質問を投げかけましょう。
- 要約: 相談者の言葉を自分の言葉で要約することで、理解を確認し、さらに話を深めます。「つまり、今の仕事はルーティンワークが多く、新しい挑戦や成長の機会が少ないと感じているのですね」など、相談者の言葉を整理して伝えましょう。
- 感情の反映: 相談者の言葉に含まれる感情を、より明確に言葉で表現することで、共感を深めます。「毎日同じ業務の繰り返しで、少し不満を感じているようですね」「新しい挑戦ができないことに、少しもどかしさを感じているのかもしれませんね」など、相手の感情を推測して伝えましょう。
能動的な傾聴を実践することで、相談者は「自分の気持ちを理解してもらえている」と感じ、安心して話せるようになります。また、キャリアコンサルタント自身も、相談者の真意をより深く理解し、適切な支援を提供できるようになるでしょう。
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まとめ
- 一方的なアドバイスや評価は避けましょう。 まずは相談者の気持ちを理解し、受け止めることが大切です。
- 言葉だけでなく、表情や態度でも共感を示しましょう。 相手の目を見て、頷きながら話を聞くことで、より共感が伝わります。
- 焦らず、じっくりと話を聞きましょう。 相手のペースに合わせて、ゆっくりと話を進めることが大切です。